御朱印・清荒神清澄寺

さて、投稿も久しぶりであれば、内容も久しぶりのものでありましてー…
2018年6月17日のものでございます(^^;)
なんだかそろそろ、スリッパ位飛んできそうですね
本当、いつもお待たせしているのにお付き合い頂きありがとうございます

今回は、兵庫県宝塚市にある、清荒神に参ってきました
我が家も台所の神様として、毎年お札を貰いに行っています
この辺りでは、三福参りでも有名です
三福参りとは、清荒神清澄寺・中山寺・門戸厄神の神社仏閣を巡る事です
私はした事ありませんが(^^;)
ぐるっと初詣パスというのが出る位有名らしいのですが、
人混み嫌いの私は、間違っても正月の神社仏閣には行きませんw
(人混みの代名詞の1つである福袋は予約をして購入しますし)
今年はタイミングを逃して、まだ初詣してませんがww
初詣って、いつ行っても良いらしいですよ(^^♪

という事で、
お札の買い替え時期に私も同行して御朱印を頂こうと、
前回までの立花駅シリーズで兵庫県の神社用の御朱印帳を入手したものの、
清荒神は寺院でございまして、既に入手していた圓教寺の物で頂いたという、
清荒神編が始まります

阪急宝塚線、清荒神駅
駅から清荒神までのお散歩の始まりです
まずは商店街を抜けていきます

所々にポイントもあり、歩いていて楽しい参道です

因みに、予備知識なしにこれを見た方は、
「清荒神、神社やん?」と思います。。

ご本尊は大日如来で、守護神として三宝荒神様が祀られています
お寺でありながら荒神信仰との神仏混合であり、
多分私みたいに「神社」だと思っていた方もいる…ハズ!
(まだまだ不勉強で申し訳ございません…)

個人的にツボだったガイコツw

駅から10分程歩くと灯籠が見えてきました

更に5分程歩いて、山門をくぐります

やはり、寺院ですね

神社仏閣巡りをしていると、今までの歴史で神仏習合がずっと続いていたと体感しますが、
ずっと神社だと思ってきた所が実は寺院だったという事にかなり動揺した覚えがww
案内図には矢印があるので、この通りに進んで行きます

まずは拝殿でお参り

鰐口(寺院)と鈴(神社)…

「すみません、この子ったら相当衝撃的だった様で…おほほ」
と、思わず天の声が入る位引きずっていますw

本殿右手には、火箸がズラリとあります

厄(火魔)を挟み除く御利益があるといわれ、古来より厄年には無病息災と開運を願い、
火箸を授かり家庭で祀ります
私も、厄年には頂こうと思っています

次は本堂に向かいます

左手の受付所で御朱印を頂けます

階段を降りると池があります

池好きだ~

近くには一願地蔵尊も

最奥の龍王滝に向かう途中で見かけた木ですが、

こんな小さな木まで綺麗に刈り込まれていて、庭師の仕事ぶりに心の中で拍手を送っていました(^^)

龍王滝です

暑い時期には、滝が恋しくなります
冬は見てて寒くなってきます←
今更ですが、ぬくぬくした格好でご覧下さいませw

池の近くの史料館まで戻ってくると、こんなスポットが

そして見上げると、あれはカエルの卵!!w

すごい、生で見たの初めてかも!
小さなオタマジャクシも泳いでいて、こちらも画面中央にいますよ~

さて、それでは頂いた御朱印です

拝殿前でも撮りました

お札も私が写真に夢中になっている間に、一緒に行っていた母親が貰ってくれていたので、
これでミッションも全て終えたので帰途につきます

と、帰り道、「白ヘビがいます」的なステッカーのかかったお店を発見
面白そうなので中を覗いてみると、

おぉ!!
こちらは赤ちゃんです

赤ちゃんは4匹居て、それぞれ、
ゆき・み・だい・ふく
という名前でした
アイスやんww
しかし、それぞれ白ヘビにピッタリな名前で、
宝塚の人のセンスの良さを感じましたw

母親とは、月に一度は外食をする様にしているので、今回は参道途中にあったこちらのお店で

もうなかなか思い出せないのですが、確か日替わりのハモの天婦羅を食べた気がします

また今年の6月頃に、お札を頂きに参ります
こうして毎年、行きつけの神社仏閣に行くのも良いなぁと思いました
あちこち旅行して、色んな神社仏閣見るのも、大好きですけどね(^^)
最近旅行に出かけていないので、禁断症状が…っw