芸術の秋・ブリューゲル「バベルの塔」を観に

大阪市の国立国際美術館に、10/15までやっている、BABELを観に行ってきました
このブログ書いてる段階で残り1週間ですが、皆様見に行かれましたか?
「一生に一度は見たい名画」とパンフレットに書いてある様に、連日凄い人みたいで躊躇していましたw
24年ぶりの来日なので、以前観た人ももう一度ー…と思っちゃいますよね(^^;)

作者のピーテル・ブリューゲルの油彩画で、真作は40点程と言われていて、世界的にも非常に貴重です
オランダのボイマンス美術館の新館建設を機に、特別に貸し出されているとの事でした

昔は絵画教室に通っていましたし、絵を描くのも大好きだったので、美術大好きでしたね
習い事は油絵セットを買って貰うのが申し訳なかったし、水彩画が好きだったので水彩画をしていましたが、高校では兄の油絵セットをお下がりで貰ったので油絵を楽しみましたね
(中学の頃って姉兄の受験時代と被ってて、欲しい物とかお金のかかりそうな事言い出せなかったんですよね…)
漫画描いていた時期もあったので、芸術的な絵よりかは、漫画的なイラストの方が好きですがw



それでも、バベルの塔はただただ感嘆するしかありません…
あの小さなキャンパスに、1400人も精密に描かれているなんて、恐ろしい執念です。。。
拡大されて、ようやく「あー、人おるおる」という感じですw
塔も美しい形ですし、色合いも鼻血物です
今でこそ、「バベルの塔」と言われたら、ブリューゲルの描いたバベルの塔を誰もが思い浮かべるでしょうが、それまでのバベルの塔が描かれた作品ではー…
「…『天まで届く』???バベルの塔??」
という感じです
そして、これだけ人々に「あれがバベルの塔だね」と認識されていて、これを越える作品を描ける人が居るかー…いや、いない
ブリューゲルのバベルの塔は、まさに空前絶後の傑作だと思います

さて、美術館の区画はと言いますと、
Ⅰ16世紀ネーデルラントの彫刻
(細かく彫られていて、服のシワの感じとか大好きですね!)

Ⅱ信仰に仕えて
Ⅲホラント地方の美術
Ⅳ新たな画題へ
(宗教をモチーフにした絵画が多かったけれど、だんだん皆色んな絵を描いていきます)

Ⅴ奇想の画家ヒロエニムス・ボス
(ボスの油彩画の真作は25点と言われ、その内傑作2点が初来日です。ボスは暗喩が多くて、説明書きや見どころが無いと本当に難しいw)

Ⅵボスの様に描く
(モチーフが面白いのは解るんだけれど…。多分、好き嫌いが分かれるかな!←私は風景画が好きなタイプです)

Ⅶブリューゲルの版画
(これまた緻密に描かれています…)

Ⅷ「バベルの塔」へ
(最前列で観るには並ぶ必要があり、私の時で30分位皆で列をゆっくり進んでいました。一番前で全体を観れますが、進みながらなので堪能は出来ないかなという感じです)
(並ばなくても最前列の人達の肩越しになら見れますが、そこはやはり勿体ないかな…)
また、進みながらだと細部までは見れないので、実物では存在感や色彩感や感動を味わって、
次のスペースに拡大パネルがあるので、そこで「あー、人いるいる」とか観るのが良いですね

美術館としての感想は、
基本的に飾られている物は小型の作品が多く(見えにくいw)、説明書きの文字も小さいし、説明量も半端な感じはします(お土産コーナーに解説本があるので、気になる人は買うか読むかしてという感じかな…)
あと、人が多いので、ぶつかられますねw

お土産もだいたい考えられるラインナップは揃っていました
私はポストカードコレクターでもあるので、だいたいポスカを買うのですが、今回大きいサイズのポスカ(¥200)が売っていたのでそちらにしました
目に優しいですw

ギリギリなレポですが、そうそう生で観れるものでは無いので、皆様是非大阪に足を運べる方は運んで観て頂ければと思います
因みに、左下のチケットは先日から始まった、あべのハルカスでやっている北斎展の前売り券ですw
やけに北斎ネタの番組をやっていたので、気になっちゃいました(^^)
こちらも非常に楽しみ!
浮世絵繋がりで、歌川広重の東海道五十三次展とかもやって頂きたいですね☆

久しぶりに惚れ惚れする絵を観ると、描きたくなってきますね
今は腱鞘炎の心配があり、彼氏さんにたまにイラスト送りつけたり、年賀状以外では描かないので、もう昔みたいには描けないですが、
手が覚えてくれているので、毎回ノリでいけますw
たまに、本当に絵が下手過ぎる人がいるのも知っていますが、私も大昔は酷かったですよ
でも、描きたい様に描くとスッキリしますし、上手さも追求したくなるのは、幼稚園~中学までの間、絵画教室に通っていたからだと思います
芸術って、心を豊かにしてくれるなぁ…という感じに、色んな意味で感性豊かに育ってますね。
代わりにというか、楽器演奏は壊滅的なんですけどねw
芸術の秋、皆様も絵画鑑賞や音楽鑑賞をしてみたり、挑戦してみるのもいかがでしょうか(^^)


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