最近間が空いていてすみません…
もういっそ週一ペース投稿だと思って頂ければ嬉しいです(^^;)
さて、タイトルにあります通り、前回の続き、
ポンポン山の山頂から、杉谷という集落を抜け、西国三十三所の善峯寺に向かいます
12:18に山頂を発ちます
と、この山域の地図が貼られた看板を発見しました
見えにくいですねw
帰りも同じ道で下りようかと思っていましたが、お寺に辿り着けるので杉谷の方から行ってみる事にします
12:35、分岐です
ここは登りで見た2本目の鉄塔の足元付近にあたります
こちらを左に曲がります
12:40、開けた場所に出ました
右側に町も少し見えますが、展望はイマイチという感じです…
この後から下りが始まります
ちょっと悪路っぽいですね(^^;)
手すりが付いている場所もありました
12:46、標識発見
この辺りから少し沢沿いの道が続きます
沢沿いの道は、体感温度が下がるので、「今日は暑いな」という日に好んで選びます
5~10月は基本暑いので、その期間に登山をする方には杉谷経由がお勧めです
因みにこの日、4/7は昼から気温が下がって来たので、手先が冷えました…
12:53、集落が見えてきました
道もコンクリートで舗装され、一気に登山感が抜けます
12:56、三叉路です
巡礼古道という単語にだんだん萌えてきました
道中も美しい桜がありました
ここからは車道沿いに下りて行けば善峯寺に着きますが、ちょっとやんちゃなショートカットコースもあります☆
ショートカットコースを抜けた先にあった看板です
三鈷寺…
気になりますが、この時期は黄砂や花粉で、眺望は期待する程楽しめない事が多いです
その上、今回は事ある毎にiPhoneで写真を撮っていた為、この時点で電池が50%切っていたと思います
5分程悩んでいましたが、善峯寺でわんさか撮るし、ここからどれ程歩くかも不明だったので、こちらに寄るのは辞めておきました
(因みに車で行くと大変な悪路だそうです)
引き続き下りです
13:16、良いヘアピンカーブです
ここからつづら折りが続きます
更に下って行くと、山桜が楽しめるスポットに
と、見惚れて歩いていると、
ぐらー…
あ。ヤバい、倒れー…
「る!!」
ふ、踏ん張りました(^^;)
が、足を捻って凄く痛い!
路面がコンクリートで安心しきっていたのですが、道の真ん中に段差が出来ていたのでバランスを崩してしまいました
下山時にコンクリートが出てくると油断しまくりなので、反省しました…
捻りましたが、一眼レフをぶら下げていた方に傾いたので、本当に耐えきれて良かったです!
登山口に戻ってきました
もう少し下ると善峯寺の入り口の橋になります
(駐車場から行けばすぐなのですが、通らない様にと看板があるので、一旦ここまで下りて来て下さい)
行きは見ていませんでしたが、前にちょろちょろとした滝がありました
さて、それでは西国三十三所の善峯寺編に入ります
橋を渡ると、こちらもコンクリートのつづら折りの登り坂です
勾配がきついので、頑張って下さい
手すりもあるので、状況に応じて頼りにするのも良いですね
こちらは途中にあった座禅石です
ふと横に車いすが置いてあったのがツボりました
東門を抜けると駐車場に出ます
そして、この立派な山門!
初めて見た時に感動しました//
そりゃ迷いつつ下りて来て、こんな立派な門があったら「ここは何なの?!」と思いますね
当時は西国三十三所の名前位しか知らなかったし…
さて、本堂に向かいます
手水屋の竹がスッキリしていて良いですね
本堂にあったお守りの納め所です
犬が可愛いですね
金属工芸作家の小泉武寛(ぶかん)さんの作品だそうです
御朱印も無事に頂け、御朱印帳の水彩画と同じ景色でパシャリ☆